相続があった場合の準確定申告 名南税理士法人 代表 木村健一 2015.10.21 Q. 所得税の確定申告について、相続があった場合の取扱いを教えてください。 A. 確定申告をしなければならない人が、年の途中で亡くなった場合、相続人が代わりに、亡くなった人の確定申告をしなくてはなりません。申告書の提出期限が、通常の確定申告とは異なるため、注意が必要です。また、所得税や消費税に関する届出書の提出も忘れず行うようにしましょう。