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荒子の「馬の塔」と「馬道具」

【中川中部支店】

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 管内にある荒子城跡、かつての荒子城主は、NHK大河ドラマ「利家とまつ」で全国に広く知られた前田利家公です。そんな利家公が天正三年、越前へ大名として出世した際、馬に「馬道具(バドン)」をつけ村中そろって神仏に祈願する「馬の塔(オマント)」という奉納行事を行いました。荒子七カ村(屋敷)に飾り馬を七頭献上し、出世に対する感謝の意を表したそうです。

 利家公が奉納したものから新しく作り替えられてはいますが、現在も荒子観音敷地内にある荒子集会所で馬道具が展示されており、市の有形民俗文化財に指定されています。実物を見ると、総重量200kgの迫力に圧倒されることでしょう。毎月第1・3土曜日に一般公開されているので、みなさんも見学に行ってみてはいかがですか?

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