堰堤を彩る満開の桜並木 2016.05.23 【蒲喜支店】 蒲喜支店から程近い北区と西区にまたがる洗堰(あらいぜき)緑地は、庄内川河川敷を利用した公園で、隠れた桜の名所となっています。見晴らしの良い堤防沿いに並ぶ桜は、「なごや観光100選」にも選ばれるなど、満開の頃になれば老木、巨木が1本のレールのように続き、独特の風情を醸し出しています。 同地の桜は1955年(昭和30年)、西春日井郡山田村が名古屋市に編入されたのを記念して植えられたもので、隣接する蛇池神社にちなんで「蛇池千本桜」とも呼ばれています。来春の桜の季節には一度足を運んでください。