アムール倶楽部は6月20・26日の2日間、中区錦にある“THE CONDER HOUSE”で、モダン・チャイニーズランチを堪能し、94人が参加しました。同レストランは、昨年4月にかつての東海銀行の前身“旧名古屋銀行本店”をリノベーション。
はじめに、茶芸師指導の下、中国茶の基礎知識やおいしい淹れ方について学んだ参加者は、淹れたてのお茶(1煎目)と、それ以降(2煎目・3煎目)を飲み比べ。それぞれ違った香りや味わいに、会場のあちこちから驚きの声が上がりました。
料理は、ベースである中華に洋食と和食の良さをプラスし、日本人好みの繊細な味付け。“モダン・チャイニーズ”を堪能した参加者は、「オーソドックスな中華とは一風変わった料理に驚いたが、どれも彩りよくとてもおいしかった」と、笑顔で話しました。